海の見える葡萄畑で一緒にワインを造りませんか?
株式会社大三島みんなのワイナリー

ABOUT 会社紹介

ようこそ、大三島のぶどう畑へ

大小1000余りの島々が織りなす多島美を誇る瀬戸内海。 夏は太陽が降りそそぎ、冬は穏やかな水面に美しい空を映す風光明媚な海。 日本一美しい島でワインを造りたい! そんな情熱を胸に、瀬戸内・大三島でのぶどう栽培に挑戦していきます。 本州と四国を結ぶしまなみ海道の中央に位置する大三島は、みかん畑に覆われた美しい島です。しかし、少子高齢化によって、主要な産業であるみかんの栽培を放棄する農家も年々増えており、このままでは島の経済が破綻しかねない状況に陥りつつあります。 そこで私達は、栽培放棄されたみかん畑を借り受け、醸造用のぶどうの栽培に切り替え、大三島で初のワイナリーをつくることを決意しました。 大三島の美しい風土に見合うワインの製造には大きな夢が膨らみます。また、ワインを通じて、都会の人々と島の人々を結びつける役割を果たすことも可能です。 しかし、ワイナリーの設立には大きな資金と時間が必要です。 私たちは、手作りでこの事業をゼロからスタートし、島を活性化し、生まれ変わらせたいという強い情熱を抱いています。 大三島みんなのワイナリー代表 伊東豊雄

BUSINESS 事業内容

島の魅力を表現する方法の一つとしての答えがワイン造りでした

ワインの醸造
大三島みんなのワイナリーとは? 葡萄栽培がさかんな地中海の気候に近い大三島。高齢化が進み、耕作放棄地が増えていく中で、地方に移住したい人が夢を持って仕事ができるようにという思いから、2014年に活動を開始しました。 2014年に最初の苗木を試験的に植え始め、2016年には400本、今年はさらに1,000本の苗木を植えました。主な品種はシャルドネとマスカット・ベーリー・A。いずれも日照時間が長く、水はけの良い土地で、順調に育っています。 2019年には島内に醸造所が完成し、葡萄栽培からワイン醸造まで一貫して島でおこなっています。 瀬戸内初のワインづくりを目指して、あなたも一緒に夢を追いかけてみませんか?

WORK 仕事紹介

瀬戸内大三島でぶどう栽培・ワイン醸造までを一貫しておこなっています。

葡萄の栽培・ワインの醸造
畑の作業は春の母枝固定から、除葉・芽欠き、誘引・組入 秋の収穫、冬の剪定までをチームで行います。 マニュアル作業、農業機械作業、また重機を使用しますので 手作業・機械作業の得意な分野で専門性を高めることもできます。 ワイナリー作業は葡萄の収穫後の仕込み・醸造作業・商品化作業 (白ワイン、ロゼワイン、赤ワイン、 スパークリングワイン、フルーツワイン)を行うなど ワインの製造現場まで携わることができます。