ワインの醸造
大三島みんなのワイナリーとは?
葡萄栽培がさかんな地中海の気候に近い大三島。高齢化が進み、耕作放棄地が増えていく中で、地方に移住したい人が夢を持って仕事ができるようにという思いから、2014年に活動を開始しました。
2014年に最初の苗木を試験的に植え始め、2016年には400本、今年はさらに1,000本の苗木を植えました。主な品種はシャルドネとマスカット・ベーリー・A。いずれも日照時間が長く、水はけの良い土地で、順調に育っています。
2019年には島内に醸造所が完成し、葡萄栽培からワイン醸造まで一貫して島でおこなっています。
瀬戸内初のワインづくりを目指して、あなたも一緒に夢を追いかけてみませんか?